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「春には裸足で走りまわって」甲子園ボウルの芝生、神戸メリケンパークへ移設完了で記念セレモニー

12月23日午前、兵庫県神戸市メリケンパーク多目的広場にて、全日本大学選手権決勝三菱電機杯第77回毎日甲子園ボウル( 関西学院大対早稲田大)で使用された芝生の移設完了セレモニーが行われました。

 

 セレモニーは大手報道各社の他、神戸市港湾局、神戸港Uパークマネジメント共同事業体、関西学生アメリカンフットボール連盟、甲子園ボウル実行委員会、甲子園ボウルSDGsプロジェクトなどの関係者が見守る中、来賓による記念芝生植樹や記念撮影などが行われました。

 

移設先である神戸市メリケンパーク多目的広場には元々、日本芝が植栽されていましたが、その多くが利用により摩耗損失しておりました。 今回、芝生の命をつなぐ甲子園SDGsプロジェクトとして、鳥取県中部の砂丘農業地帯で栽培されたティフトンに、寒い時期でも鮮やかな緑を保つライグラス、アプリシエーションをオーバーシードし、ビックロールという大型ロール芝で切り出され、甲子園ボウルで使用された芝を、神戸市メリケンパークへ移送し、リソッド工法にてわずか数日で約2500㎡の空間を鮮やかな常緑芝で再生いたしました。しっかりした取扱強度を有す極厚ビックロールは、立ち入り可能な芝生空間をあっという間に創出します。

 

今後、芝生の命をつなぐSDGsプロジェクトとして、関西の大学生ボランティアや次世代の環境配慮型電動自動芝刈機等、産学コラボによる新しいメンテナンススキームによって、神戸のランドマークを鮮やかな緑で彩ります。