種子吹付や植生マット・植生基材吹付工が代表する早期緑化工法をはじめ、フレーム・鉄筋挿入・グラウンドアンカーなど、確かな斜面安定技術で国土強靭化の一翼を担います。加えて近年頻発する災害への備え及び復旧として、落石防護・防止対策事業に取り組んでいます。
法面保護は、道路・治山・宅地造成を始め、あらゆる場面で必要とされます。現場調査をもとに、施工規模や条件に合った工法の提案をします。
現場条件や施工性などを考慮し、確実な緑化を完成させるために、数多くある製品の中から、その現場に合った植生マット、植生シートを提案することにより、法面の植物による早期緑化を図ります。
急傾斜での植生基盤材の保持を目的とした簡易吹付法枠から、法面の崩壊を抑止する法枠工の施工には、高い熟練した技術が必要です。チュウブは長年その施工に携わり、数多くの現場で経験を積み重ねてきました。
また、地すべり対策として、鉄筋挿入工やグラウンドアンカー工は、さまざまな土質、岩質の特徴を熟知した技術者が豊かな知識と技術により確実な法面の安定と補強を図ります。
中津ダム管理棟建替工事
穴鴨2地区急傾斜地崩壊対策工事(2工区)(経済対策)
野井倉地区奥地保安林保全緊急対策工事(4工区)
船上山少年自然の家法面復旧工事
林道若桜・江府線法面工事(久原工区)
県道鳥取鹿野倉吉線道路災害復旧工事(29年災185号)
農地法面管理省力化支援事業第2期モデルほ場法面吹付業務(中部地区)
夜次2号坑口法面の地すべり対策工事
国道179号(加谷工区)災害防除工事(1工区)(交付金)(国補正)
横手地区林地荒廃防止施設災害復旧工事(2年災第1号)
農地法面管理省力化支援事業第3期モデルほ場法面吹付業務(中部地区)